Calonのフローリストに聞く「オーダーメイド商品の要望について」 | ドライフラワー専門店カロンドライフラワー

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Calonのフローリストに聞く「オーダーメイド商品の要望について」

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2025/02/20 blog

Calonのフローリストに聞く「オーダーメイド商品の要望について」

オーダーメイド

スタッフA
スタッフA
こんにちは!
今日はオーダーメイド花束の制作について、お客様が気になるポイントをお話ししていきますね!
はい!
普段からお客様のご要望にお応えできるように、色々とこだわって制作していますよ〜。
フローリスト
フローリスト

オーダーメイド制作時に特に意識していることは何ですか?

スタッフA
スタッフA
まず、お客様からよく聞かれるのが「オーダーメイド制作時に特に意識していることは何ですか?」という質問ですね。
そうですね。
私は 「正確さ」と「制作スピード」 を特に意識しています!
フローリスト
フローリスト
スタッフA
スタッフA
なるほど。
詳しく教えてもらえますか?
例えば、同じデザインのオーダーを複数いただくことがあっても、お花には一つひとつ個性があるので、全く同じものは作れないんです。だからこそ、サイズ感を正確に揃えること が大事なんです。
フローリスト
フローリスト
スタッフA
スタッフA
確かに!お客様が「イメージと違った!」とならないように、できるだけ統一感を持たせる工夫をしているんですね。
そうなんです!
それに、最近は花の価格が上がったり、流通コストも増えたりしているので、制作スピードを上げることが価格維持にもつながるんですよ。
フローリスト
フローリスト
スタッフA
スタッフA
なるほど…品質を保ちつつ、お客様に適正価格で提供するための工夫ですね。

理想の花束を作るためには、どのようなオーダーの伝え方が理想的ですか?

スタッフA
スタッフA
次に、「理想の花束を作るためには、どのようなオーダーの伝え方が理想的ですか?」という質問も多いですね。
はい!
一番助かるのは イメージ画像を送っていただくことです。
フローリスト
フローリスト
スタッフA
スタッフA
言葉だけだと伝わりにくい部分もありますもんね。
そうなんです!
例えば「ピンク系の花束」といっても、パステルピンクなのかビビッドピンクなのか で仕上がりが大きく変わります。色の濃淡もぜひ教えていただけると、より理想に近いものが作れますよ!
フローリスト
フローリスト
スタッフA
スタッフA
なるほど、色の細かいニュアンスも伝えてもらえるといいんですね。

オーダーメイド花束:イメージカラー

オーダーの際に避けたいNG例や、お客様に注意してほしいポイントがあれば教えてください。

スタッフA
スタッフA
では逆に、「オーダーの際に避けたいNG例」や「注意してほしいポイント」はありますか?
はい、いくつかありますね。
特に「花言葉を意識したオーダー」や「特定の花を指定したオーダー」 は難しい場合が多いです。
フローリスト
フローリスト
スタッフA
スタッフA
へぇ、それはどうしてですか?
すべてのお花がドライフラワーに加工できるわけではないんです!生花ではよく見るお花でも、ドライにすると崩れやすかったり、色が変わってしまったりすることがあるので。
フローリスト
フローリスト
スタッフA
スタッフA
なるほど…。ドライフラワーならではの特性を考えないといけないんですね。
そうなんです!
あと、お届け後のお取り扱いにもご注意いただきたいですね。ドライフラワーはとても繊細なので、強く触ると壊れてしまうことがあります。
フローリスト
フローリスト
スタッフA
スタッフA
お花の美しさを長く楽しんでいただくためにも、優しく扱ってもらえると嬉しいですね。

使用する花材を選ぶ際に、どんなこだわりを持っていますか?

スタッフA
スタッフA
では次に、
「使用する花材を選ぶ際に、どんなこだわりを持っていますか?」
「花の配置とデザインのバランス」 を大事にしています!
フローリスト
フローリスト
スタッフA
スタッフA
具体的には?
例えば、脆いお花は外側に配置しないようにしたり、色移りしやすい花材の組み合わせには注意したりしています。お花一つひとつの特徴を理解することで、より質の高い花束を作ることができるんですよ。
フローリスト
フローリスト
スタッフA
スタッフA
確かに、それぞれの特性を知ることが大切なんですね。
はい!
お客様に「この花束、素敵!」と思っていただけるように、日々研究しています!
フローリスト
フローリスト

女性が持つドライフラワー花束

お客様に喜ばれたオーダーや印象的なエピソードがあれば教えてください!

スタッフA
スタッフA
さて、最後にお客様に喜ばれたオーダーや印象的なエピソードを別のスタッフにきいてみましょう!
ある日、推し活をされているお客様から、「推しのイメージで花束を作りたい」とのご相談を受けました。
しかし、具体的なデザインまでは考えがまとまっておらず、「ふわっとしたイメージはあるけれど、どんな花を選べばいいのか分からない」とのこと。
そこで、スタッフが推しの衣装や世界観をお聞きしながら、一緒にイメージを固めていきました。
完成した花束は、まるで推しのステージ衣装を再現したかのような華やかさ。「想像以上です!」と、お客様が涙を浮かべて喜んでくださった瞬間は、私たちにとっても忘れられないひとときでした。
後日、ライブ会場で花束と一緒に撮影した写真をSNSに投稿してくださり、その投稿をきっかけに新たなお客様とのご縁も生まれました。
スタッフB
スタッフB
推し活で利用いただいた花束(一部)です!

オーダーメイド花束:推し活
オーダーメイド花束:推し活
オーダーメイド花束:推し活

スタッフB
スタッフB
スタッフA
スタッフA
素敵なエピソードですね!
もう一つ印象的だったのは、「姪っ子の二十歳の誕生日に特別な花束を贈りたい」とご相談くださいました。
何か特別な意味を込めたいとのことで、ご提案したのが「20本の白いバラを入れた花束」。純粋さや新たな門出を象徴する白いバラが、成人を迎える姪御さんにぴったりだと感じました。
お渡しの際、お客様は「想像以上に素敵です!」と感激された様子で、花束を大切に抱えながらお帰りになりました。後日、「姪っ子がとても喜んでくれて、一緒に写真を撮りました!」と嬉しいご報告をいただきました。
二十歳という人生の節目に、心を込めた花束が思い出の一部になれたことをとても嬉しく思いました。

オーダーメイド花束:白い花束

スタッフB
スタッフB
スタッフA
スタッフA
心温まるエピソードばかりですね!
はい!
これからもお客様の大切な瞬間を彩るお手伝いができるように、心を込めて花束を作り続けます!
フローリスト
フローリスト

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