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6月の花嫁に。「理想のブーケ」を叶えるためのオーダー前チェックリスト

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2025/05/28 blog

6月の花嫁に。「理想のブーケ」を叶えるためのオーダー前チェックリスト

ウェディングブーケ

6月といえば「ジューンブライド」。古くから「6月に結婚すると幸せになれる」と言われることもあり、多くのカップルがこの時期に結婚式を挙げます。結婚を控えたカップルや、プロポーズを検討している方にとって、思い出に残るギフトやブーケの準備はとても大切なポイントです。

本記事では、結婚式までのスケジュール感を押さえつつ、ブーケを選ぶ際のポイントやドライフラワー専門店でのオーダー時に役立つ知識をご紹介します。

ブーケはいつ準備すればいい?スケジュール感を押さえよう

結婚式の準備は、通常半年前〜3か月前からスタートすると言われています。その中でも、ブーケや装花の検討は衣装や式場の雰囲気が決まったあとに行うことが多く、目安としては挙式の1〜3か月前が一般的です。

一方で、前撮りやプロポーズ、両家顔合わせのタイミングでもブーケは活躍するアイテム。目的に応じて、時期やサイズ感、雰囲気を変えてオーダーするのがおすすめです。

ブーケの利用シーンと選び方

1. プロポーズに

プロポーズ花束ドライフラワー

一世一代のプロポーズには、記憶に残る花束を。ドライフラワーなら枯れずに残せるので、サプライズ後もインテリアとして楽しんでいただけます。インパクト重視の場合は大きめの花束、持ち運びやすさ重視であればコンパクトなサイズの花束がおすすめです。

当店の人気No.1は、12輪の薔薇を使ったプレミアムな花束。
カラー展開は5色あり、お相手の雰囲気にあったお色をお選びいただけます。
>プリザーブドローズの枯れない花束はこちら

世界でひとつの花束を作りたい、という方にはオーダーメイドがおすすめ。
お花やラッピングまでこだわった花束をお作りいただけます。
>オーダーメイド花束はこちら

2. 前撮りやフォトウェディングに

フォトウェディング-ドライフラワーブーケ

衣装やロケーションに合わせたカラーリングのブーケがおすすめ。ナチュラル系・アンティークカラーなど、衣装とのトータルコーディネートで世界観が深まります。

「スタジオで用意されたブーケもいいけど、自分でドレスにあったブーケで撮影したい!」という方はぜひ衣装やスタジオの雰囲気を参考にお花屋さんへご相談ください。

3. 結婚式当日に

結婚式ドライフラワーブーケ

挙式用と披露宴用でブーケを変える方も増えています。式中はドレスの雰囲気に合ったもの、披露宴では華やかで写真映えするものを選ぶと◎。ずっと想い出として残るお写真や映像に写るブーケは素敵なものに仕上げたいですよね。

(※会場によっては持ち込み料がかかることもあるので、式場のご担当者へご確認ください。)

4. 結婚祝い・ご両親へのギフトに

両親へのプレゼントブーケ

「おめでとう」の気持ちを込めて贈るブーケは、相手の雰囲気や好みに合ったカラーや形を意識して。プリザーブドフラワーの薔薇をたっぷり使うと、より特別感がアップしたブーケになります。

近年は結婚式中のサプライズとして、新郎新婦が両親へブーケをプレゼントする演出も人気です。

ブーケの種類(形)について

ここでは様々なブーケの種類から、人気の4種をご紹介します。
それぞれ違った雰囲気のブーケが勢ぞろい。理想のシーンにあった形を探してみてください。

クラッチブーケ

クラッチブーケ-ドライフラワー茎をそのまま束ねた、ナチュラルでラフなスタイル。ドライフラワーの質感がより引き立ち、カジュアル〜アンティーク系の衣装にもよく合います。

当店ではサイズ別に3つのプランをご用意しております。

>ご注文はこちら

ラウンドブーケ

ラウンドブーケ-ドライフラワー丸くコロンとした定番の形。ドライフラワーやプリザーブドフラワーでつくるとふんわり優しい印象に。王道の可愛らしさを求める方にぴったり。クラッチブーケより多くの花材を使用し、丸いフォルムを作っていきます。

>お見積り依頼はこちら

リースブーケ

リースブーケ-ドライフラワー輪の形をしたブーケ。終わりのない「円」は永遠を意味し、ナチュラルであたたかみのある雰囲気に。手元が華やかになり、写真映えも抜群です。

ドレスや髪飾りとデザインを合わせれば、さらに素敵な雰囲気に仕上がります。

>お見積り依頼はこちら

バレリーナブーケ

バレリーナブーケ-ドライフラワー

ふわっと広がるシルエットが特徴的。繊細で可憐な印象に仕上がるため、チュールなどの軽やかなドレスとの相性も◎。普通とは少し違った形で華やかさを出したいときにおすすめです。

>お見積り依頼はこちら

花材の種類とそれぞれの魅力

生花

みずみずしく香り高いのが魅力。自然の美しさや季節感を最も感じられる花材です。鮮度が命のため、基本的には前日または当日の受け取りが推奨されます。式後に押し花やドライ加工で残す方も増えています。

ドライフラワー

自然な色合いとアンティーク感が魅力。長期保存が可能で、挙式後も思い出を残せます。水やり不要で扱いやすく、保存方法により徐々に変化する色合いも楽しみのひとつ。ナチュラルで落ち着いた印象のブーケに仕上がります。

プリザーブドフラワー

生花に特殊な加工を施し、みずみずしさを保ちながら長期保存を可能にした花材です。美しさが長く続き、カラーバリエーションも豊富。湿気と日光に弱いため、保存環境に配慮が必要ですが、繊細で上品な印象に仕上がります。

アーティシャルフラワー(造花)

近年人気が高まっているアーティシャルフラワー。造花といっても、最近のものは本物のような見た目をしており、お洒落なブーケに仕上がります。長期保存ができ、持ち運びや保管中に素材が劣化しにくいのも嬉しいポイント。季節を問わず好みの花を選べるのも魅力です。

ドライフラワー専門店でオーダーするときのポイント

ウェディングブーケのオーダー方法

ブーケをオーダーする際、一般的には「式場の提携先に依頼する」か「自分で選んだ外部のお花屋さんに依頼する」かの2パターンがあります。
特に、はじめて外部のドライフラワー専門店を利用する場合は、以下のポイントを押さえておくと安心です。(※具体的な注文方法については、各ショップへ直接ご確認ください)

【スムーズにオーダーするためのコツ】
・使用するシーン(挙式、前撮り、贈り物など)を明確に伝える
・衣装や会場のイメージ写真があると、仕上がりのイメージ共有がしやすくなります
・好みの色合いや使いたいお花があれば、事前に相談を
・配送か店舗受け取りかを決め、スケジュールを逆算して早めの注文を

【オーダー時の注意点】
・花材は仕入れ状況によって変更になることが多いため、細かすぎる指定は避けましょう(ご希望に添えない場合もあります)
・外部でオーダーしたブーケを式場に持ち込む場合、持ち込み料が発生することがあります。事前に確認を
・受け取り日時や配送場所など、配送会社と会場で連携を取ることが大切です

カロンのブーケプランについて

ドライフラワー専門店Calon DRY FLOWERでは、用途やサイズに合わせてお選びいただける3つのブーケプランをご用意。熟練のデザイナーが一点一点丁寧に制作いたします。

【ライトプラン】

カロンドライフラワー-ライトプラン

手渡しやサプライズにぴったりなコンパクトサイズのブーケ。前撮りやプロポーズにおすすめです。

・サイズ:小さめ(片手で持てる程度)
・タイプ:ワイドタイプ or シャープタイプから選択可

>ご注文はこちら

【スタンダードプラン】

カロンドライフラワー-スタンダードプラン

結婚式の前撮りや結婚式当日のブーケとして人気のサイズ感。華やかさと持ちやすさのバランスが良く、迷ったらこのプラン。

・サイズ:中サイズ(写真撮影にも◎)
・タイプ:ワイドタイプ or シャープタイプから選択可

>ご注文はこちら

【プレミアムプラン】

カロンドライフラワー-プレミアムプラン

披露宴やお披露目パーティー、インパクトのあるギフトとしておすすめの大ぶりブーケ。ボリュームたっぷりで、会場を華やかに演出します。

・サイズ:大きめ(両手で抱えるサイズ)
・タイプ:ワイドタイプ or シャープタイプから選択可

>ご注文はこちら

ブーケ事例ギャラリー

ウェディングブーケ-ギャラリー

色味・サイズ感・テイストなど、お好みに応じてオーダー可能です。ご注文・ご相談は注文ページ及び予約ページからお気軽にご連絡ください。

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大切な日を彩る、世界にひとつだけのブーケを。
ドライフラワー専門店だからこそできる、繊細であたたかなブーケをご提案いたします。

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